昨日の10時からのTVオジサンズ11で、辻よしなりアナがプチ整形体験というのをやってました。今日はその質問がたくさんありました。辻アナがしていたのは1、目の下のたるみグマへのヒアルロン酸注入、2、えらへのボトックス注射です。
1、たるみグマはある程度の年齢の方は誰でもありますし、あるいはお若い方でもひどい方もおられます。クマの相談に来られる方はたいてい色だけではなくこのたるみによるクマのことが多いです。目の裏側から脂肪を取る方法もありますが、それによりかえって疲れた顔になることもありますし、小じわが増える可能性もありますので適応は20代前半の女性か男性に限られます。それに対しヒアルロン酸注入は簡単でダウンタイムもほとんどなく、誰にでも適応となります。つまり目袋とたるんだほほとの境の窪みが原因でかげ(クマ)ができますのでそこにヒアルロン酸を注入して段差を目立たなくするのです。直後よりクマが消え、元気な印象になります。効果の持続は1,2年てとこでしょうか。患者さんはどれくらいもつか、ということを大変気にされますが、フェイスリフトのような大手術をしたって患者さんは数年したらまた気になってきたと言って来院されるものです。たかが1,2分の注射で1,2年もつわけですからこれほど簡単な若返りはありません。当院でもほとんど毎日のように行なっています。僕自身も鏡を見て自分で打っています。
2、えらのボトックス注射は別名小顔注射とも言われ、咬筋(奥歯をかむと盛り上がるえらの部分の筋肉)に注射をして廃用性の萎縮をおこさせるわけです。よく骨折などしてギプスを巻いてるとそちらの足だけ細くなるのと一緒です。しかしギプスをはずして同じように運動をしていると再び元の太さになります。ですから通常のしわをとるボトックス注射は約6ヶ月で効果は消失しますが、えらの場合はそれ以上効果は持続します(よく咬む人ははやく元にもどります)。えらの張ってる人だと片側1.5cmぐらい、両方で3cmぐらい細くなります。普通の人でも片側5mm、両方で1cm細くなります。日本ではボトックスといえばおでこや眉間のしわとりが有名ですが、えらの張っている人の多い韓国ではボトックス治療の約半数はえら注射だと聞いたことがあります。1,2週間は食事の際にすこしだるくなるようなことがありますが、これもほとんどダウンタイムがないといえます。
ところでTVで40代後半の辻アナは20代の元国際線スチュワーデスと再婚したといってました。別に僕が羨ましがってるわけではなく、他のオジサンズのジェラシーが画面より感じ取れました。
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