ケミカルピーリングで肌の再生を促進｜京都・滋賀の皮膚科・美容皮膚科・形成外科 大西皮フ科形成外科医院【大津石山,四条烏丸】

医療用ケミカルピーリング

顔、腕、背中などのニキビやシミの治療を目的として、病院だけで受けていただくことが出来るピーリングを「医療用ケミカルピーリング」と呼んでいます。皮膚にフルーツ酸（グリコール酸・乳酸など）を用いて、皮膚表面の角質細胞間の接着をゆるやかにし、角質層に蓄積された古い肥厚した角質を除去します。
蓄積された、古くなった角質をそのままにしておくと様々なお肌のトラブルの原因になります。医療用ケミカルピーリングで皮膚の古くなった角質を取り除き、細胞の新陳代謝を促して健康なお肌に導きましょう。

このようなお悩みにおすすめ

• ニキビ・ニキビ痕
• 毛穴の開き
• 過剰皮脂
• くすみ
• シミ
• 小じわ　など

ダブルピーリング

～ニキビ・ニキビ痕・毛穴の気になる方に～
10～70％のグリコール酸、および20～40％の乳酸を用いたピーリングです。毛穴の出口の老化した角質を除去し、古い皮脂を排出しやすくします。ニキビの出来やすい方は、ニキビの予防としてもおすすめです。
古い角質を除去すると基底細胞が活性化します。その結果、表皮にハリを与えることになり、ニキビ痕の凹凸が減少して毛穴も目立ちにくくなります。

適用

ニキビ、くり返し出来る赤ニキビ、毛穴、美白

特徴

2種類の酸を用いることでニキビが出来にくい肌質になるだけではなく、ニキビ跡の赤みや凸凹まで改善します。

おすすめ

脱毛と併用することでニキビのできない根本治療が出来ます。
毛穴の中で増殖したアクネ菌を一刻も早く殺菌することで、活動性(炎症性)ニキビが治り、 ニキビ跡を残さず改善することができます。

施術動画＜ダブルピーリング＞

ダブルピーリング症例1

＜ニキビ・脂性肌　40代＞： 医療用ダブルピーリング＋イオン導入（ビタミンC）＋ドクターズコスメ

ダブルピーリング　症例2

＜ニキビ・ニキビ跡　20代女性＞： 医療用ダブルピーリング＋イオン導入（ビタミンC）＋ドクターズコスメ＋外用薬

肌トラブルの根本は？

肌トラブルの原因は『ターンオーバーの乱れ』
健康で若々しい表皮のターンオーバーは、約28日周期と言われていますが、加齢や紫外線などの影響を受けた皮膚では、古くなって剥がれ落ちるはずの余分な角質が互いにくっつき合い、重なり合って厚い層を成し、新しく生まれ変わろうとする表皮細胞のブレーキになってしまいます。そのためターンオーバーの周期も30～40日とどんどん長くなってしまいます。さらに悪いことに、古くなった角質によってNMF（天然保湿因子）や皮膚の自己浄化に欠かせないPHバランスなどが崩れ、肌の潤いが失われ、小じわや肌荒れ、ニキビ、色素沈着を残す原因ともなってしまうのです。

健康な肌

ターンオーバーが乱れた肌

ピーリング以外にも、当院ではニキビ、ニキビ跡（色素沈着及び凹凸）の治療を行なっております。まずは一度お気軽にご相談下さい。

◆ ニキビでお悩みの方にも脱毛は効果的です ◆

ニキビは毛穴にできます。
レーザー脱毛で毛を生えなくする事で、毛穴周囲の雑菌を減らし、ニキビのできない根本治療となります。

＼ピーリング後にはドクターズコスメによるホームケアが必須です／

起こりうる事・反応

赤み、めくれ、乾燥、ニキビ、かさぶたなど

■治療後の注意事項

・めくれやかさぶたは、1週間程度で自然に剥がれますので、決して擦ったりめくったりしないで下さい。
・お肌が一時的に敏感になりますので、十分な保湿と紫外線ケアを心がけて下さい。
・入浴は可能です。施術後2～3日は、強度に発汗する運動や、サウナ、長風呂はお控え下さい。
・ピーリング効果のある化粧品のご使用は施術3日前後はお控え下さい。
・毛剃りは、施術3日前後はお避け下さい。
・ニキビの外用薬をご使用の方は、施術3日前後はお避け下さい。

〈治療がお受けできない場合〉
・過度の日焼けで、赤みやひりつきが残っている方

料金