タトゥーのレーザー除去について｜京都・滋賀の皮膚科・美容皮膚科・形成外科 大西皮フ科形成外科医院【大津石山,四条烏丸】

TATTOO（刺青）をファッション感覚で安易に入れてしまう方が多いのが現状ですが、TATTOOを彫っていることで温泉やスポーツジムに行くことができないなど、不都合な状況に直面し、除去を希望する人が増えています。

 

アートメイク除去では、流行のデザインに変えたい方、色が変色し除去をしたい方など様々です。以前は一度入れたTATTOOを除去するには手術しか方法がなく、傷跡も目立ちました。

 

現在、医療レーザーを使用し傷跡を残さずにタトゥーやアートメイクを除去する事が可能になりました。ただし、色や深さ、インクの種類などにより施術時間や治療回数に個人差があります。まずは、ご診察でご相談ください。

Q1、レーザーを当てた所がシミのように跡になったりしますか？
A、人によってレーザー照射による色素沈着が生じることがあります。これは時間の経過とともに、必ず薄くなっていきます。
レーザー照射後は日焼けしないよう十分注意してください。

Q2、レーザー照射後、お風呂に入ってもいいですか？
A,入浴はしても大丈夫です。照射部位は強く擦らないようにして、優しく洗って下さい。


Q3、アートメイクのアイラインもレーザーで消すことはできますか？
A,アートメイクのアイラインもレーザーで消すことができます。アイラインのアートメイクを除去する場合は、眼球にレーザーが当たらないように保護装置を装着しますので、ご安心ください。

■症例1


■症例2
単色のものを消すのは比較的簡単ですが、多色のものは複数のレーザーを組み合わせ治療していきます。