大西美容形成クリニック
京都四条烏丸院
もし効果が弱いように感じられる場合は、治療の期間を延長したり、使用しているお薬を変更したりするなども対応可能です。
主にAGA・発毛の治療に使用するフィナステリドには、現在特に飲み合わせや併用に問題のある薬剤の報告はありません。
ただし、当院で治療に使用するお薬と同様の薬理作用をもつお薬の併用は、副作用が起こる可能性を高める恐れがありますので、常備薬などは事前に必ずご報告下さい。
早くとも治療翌日の朝以降に行って下さい。
その為、施術前日の夜は、必ず洗髪し頭皮を清潔にしておいて下さい。
当院で毛髪再生療法をされている方の多くは効果を実感されていますが、薄毛や抜け毛の原因は様々です。
患者様お一人おひとりの原因に合わせて、体質・頭皮改善と共に、育毛剤の塗布・育毛サプリメントの服用などをご紹介いたします。
「ハーグプラス療法」は、150種類以上の幹細胞から抽出された成長因子と、発毛効果が高いと有名なミノキシジル、さらにビタミンやアミノ酸なども投与します。
一方、「グロースファクター再生療法」は、5~6種類の成長因子のみです。ただし、毛髪再生に特化した成長因子に絞っているため、費用も低く抑えられます。
フィナステリド・デュタステリドの有効成分により飲み続けている期間は、抜け毛の原因である男性ホルモンの過剰な働きを抑えることができ、必要以上の脱毛を抑制する効果があります。
加えて、ミノキシジルは血管拡張作用により抹消血管の血流が改善され、頭皮にまで血液が流れ込み、毛髪を作る「毛母細胞」の活動を活発化することで、発毛に効果があると言われています。
AGAを改善する為には、脱毛を抑制する事も大切ですので、フィナステリド・デュタステリドとの併用でより効果的な対策をすることができます。
発毛効果をしっかりと持続させたい場合、服用を続ける必要があります。
状態によっては数ヶ月に1度の場合もございます。
そのため、遺伝的素因がある方でも内服の継続で発毛効果が見られます。
肩こりや疲労回復を目的としたマッサージ程度であれば問題ありませんが、わざわざ過剰に頭皮に刺激を与える必要はありません。
ただ無理に禁煙をされるとストレスもかかってしまうので、徐々に減らすことをオススメします。