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2020.06.11

子どもの日焼け止めっていつから?日焼け止め選びのポイントも

紫外線対策は365日

紫外線が強くなるこの時期、紫外線対策は万全ですか?

 

紫外線は「外出していないから対策しなくていい」ということはありませんし、雨や曇りの日も関係なく降り注いでいます

 

もちろん、家の中でも降り注いでいるので、紫外線対策は毎日するべきなんです。

 

紫外線量は1年の中でも4月から8月までがピークです。

 

だからこそ、夏になる前からお子様の紫外線対策も始めてあげましょう

日焼け止めは赤ちゃんから必要


紫外線は日焼け以外にも肌荒れアレルギー症状が悪化する原因にもなるので、お子様であっても紫外線対策は必要です。

 

紫外線対策で必ずやっていただきたいのは、日焼け止めを塗ること

 

「子どもに日焼け止めなんて本当に必要なの?」と思われる方や「日焼けしていた方が健康的」と考える方もいますが、実は紫外線には様々なリスクがあります。

 

紫外線は子供の時から体に蓄積され、将来シミやそばかすなど肌のお悩みになったり、皮膚がんの原因になったりすることもある怖いものです。

 

だからこそ、お子様の将来のことを考えると赤ちゃんの頃から日焼け止めを使っていただきたいのです。

日焼け止めを選ぶポイントは?


日焼け止めはドラッグストアやコンビニでも気軽に買えるので、どれを使っても同じだと思われがちです。

 

実際は、日焼け止めはSPF・PA値の違いやテクスチャー、化学的な添加物の有無などによって種類がたくさんあります。

 

SPF・PA値は日焼けによる肌へのダメージを遅らせる効果を示す数値です。

 

SPFは紫外線B波、PAは紫外線A波に対する効果を表しています。

 

紫外線A波は肌の真皮層まで届きシワの原因になり、紫外線B波は肌表面に炎症を起こさせ日焼けの原因になります。

 

2種類の紫外線はどちらも一年中降り注いでいるので、日焼け止めで防ぐ必要があります。

 

SPF・PA値の数値が高ければいいというわけではなく、肌の調子や紫外線を浴びる時間などを考慮して選ぶのが適切です。

 

一般的に、日常紫外線を防ぐにはSPF15~20、PA++程度で十分です。

 

また、日焼け止めに使われている紫外線吸収剤やアレルギー性物質が入っていないかどうかもチェックするべきポイントです。

当院おすすめの日焼け止めをご紹介

敏感肌やお子様のデリケートな肌に刺激の強い日焼け止めを使うと肌荒れすることがあります。

 

大切なお子様の肌を守るには、なるべく肌に優しいものを選びたいですよね。

 

お子様の肌には、日常紫外線を防げる程度のSPF・PA値で、無添加・低刺激な日焼け止めが適しています。

 

当院では、赤ちゃんから安心して使える日焼け止めやお子様とママが一緒に使いやすい日焼け止めをご用意しています。

 

今人気があるのは、赤ちゃんから使えるおんなのこのひやけどめ」・「おとこのこのひやけどめです。

 

中身は同じですが、お子様に合わせて選んでいただけるよう2種類のパッケージがあります。

 

SPF20で日常紫外線のブロックに適していて、乳液タイプで伸びが良いのでお子様にも塗りやすく、石けんでキレイにおとせます。

 

おんなのこのひやけどめ・おとこのこのひやけどめは紫外線吸収剤、石油系海面活性剤、鉱物油、アルコール、パラベン、合成着色料・香料フリーの無添加処方。

 

アレルギーテスト・小児使用テスト済みで、まさに敏感なお子様でも安心して使える日焼け止めです。

 

さらにもう一つ、ママとお子様が一緒に使える当院オリジナルのドクターズコスメの「UVプロテクションC」も人気商品です。

 

UVプロテクションC はSPF23PA+で、紫外線吸収剤と界面活性剤不使用の赤ちゃんでも使える低刺激な日焼け止め

 

マイルドな使い心地ですが、ウォータープルーフなので汗をかいたり水遊びをしたりする時も安心です。

 

さらに、油溶性ビタミンC配合なのでシミやそばかすの原因になる活性酸素を除去し美白効果を発揮します。

 

白浮きしないのでメイク前にも使いやすく、ママもお子様と一緒にケアできる日焼け止めです。

 

紫外線対策は大人だけではなくお子様にとっても大切です。

 

お子様のお肌を守るためにも、低刺激で安心できる日焼け止めで紫外線対策をしてあげてくださいね。

【「おんなのこのひやけどめ」・「おとこのこのひやけどめ」のご購入はこちら】
https://o-labo-cosme.shop-pro.jp/?pid=133253555


【UVプロテクションCのご購入はこちら】
https://o-labo-cosme.shop-pro.jp/?pid=84891712



 


大西 勝        【記事監修】
大西 勝 院長
医療法人 大美会
大西皮フ科形成外科医院

国立香川医科大学医学部卒業後、京都大学付属病院形成外科、大阪赤十字病院形成外科、社会保険広島市民病院、角谷整形外科病院、冨士森形成外科医院を経て、平成9年より大西皮フ科形成外科医院を開業。



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