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2025.12.25

抜け毛の量が増え、髪のボリュームが少なくなったと感じた時、「もしかしてAGA(男性型脱毛症)かもしれない…」と不安になる方は多いのではないでしょうか。そして「これって自分だけ?」「いつ治療を始めるべき?」といったお悩みを抱える方や、どのように治療を進めればいいか分からない、という方も少なくありません。そこで、これから男性型脱毛症が何歳頃から始まる可能性があって、年齢別にどのくらいの方が発症するのか、相談するメリットをお伝えします。治療を開始するタイミングや自分に合った治療法を検討する参考にして下さい。

AGA(男性型脱毛症)は日本人男性の3人に1人がなるといわれています。10代や20代といった若いうちからでも薄毛の兆候がある方もいて、40代以降で急に発症率が上がる傾向にあります。
[AGAの年齢別発症率]
| 年代 | 発症率 |
| 20代 | 10% |
| 30代 | 20% |
| 40代 | 30% |
| 50代 | 40% |
ご紹介したようにAGAの発症率は年齢を重ねるごとに高まり、40代には半数以上の方に薄毛が見られるという傾向が窺えます。
原因には、遺伝のほかに生活習慣の影響も関係していますから、各年代の発症率や薄毛の特徴を知ることで、自分が今どんな対策をすれば良いのかを考えるきっかけになることができるでしょう。

AGA(男性型脱毛症)とFAGA(女性型脱毛症)では、発症する年代や症状の出方が異なってきます。
AGAは10代の早いうちから起こることもあり、男性ホルモンの分泌が増える20代~30代までに約30%の方が発症します。
さらに40代になると30%、50代では40%と年齢を重ねるとともに高くなります。
それに対してFAGAの場合は、40代から50代にかけて発症する方が多いというのが特徴です。
女性は閉経によって女性ホルモンの分泌が減少し、それに伴い体内で男性ホルモンが増えることが影響しており、更年期に差し掛かる時期に発症する方が増えてきます。

日本人男性の場合、AGAの症状は20代から30代にかけて始まる方が多く、次第に進行して40代以後にさらに顕著になってきます。
薄毛治療は年齢に関係なく改善が見込めるため、患者様それぞれに適したタイミングで治療を始めることができます。
・20代
就職などにより生活環境が変わりやすい20代。そういった中でのストレスや生活の乱れによって、AGAになるリスクがあります。
20代の症状としては抜け毛が目立つようになり、髪が細くハリやコシがなくなるといったことがあります。
20代はまだ毛根細胞が機能している可能性が高く、治療で改善できるケースも多いため、早く治療を開始すれば改善効果も高まるでしょう。
・30代
30代になると抜け毛のほかに、つむじ周辺の薄毛や生え際の後退などが見られます。見た目が気になってクリニックで相談する方が増えるのもこの年代の特徴です。治療は増毛や発毛を目的として行っていきます。
40代に近づくと症状が急激に進むことがあるため、できるだけ早期に治療を開始すればするほど効果は期待できます。
・40代
40代になると仕事で役職に就く方も多く、ストレスを抱え、疲労や睡眠不足、運動不足、食生活の乱れなどが原因となって薄毛が進むと考えられます。
症状としては、生え際の後退や、頭頂部や額の薄毛がはっきり分かるようになり、頭皮が透けて見えたり生え際がM字に後退したりしてきます。
忙しくて頭皮ケアを行っていない方も多いのですが、薄毛がかなり進んでいる場合でも治療をすれば改善が見られることはあります。
・50代
50代のAGA発症率は40%にもなります。体の衰えを感じながらも、まだ現役で働いている年齢でもある50代は、頭全体に薄毛が目立ち、その範囲も広がっていきます。
改善が見られるようになる方でも、治療は1年以上と長くかかる場合があります。
薄毛が進んでしまっていると発毛効果を実感するのが難しくなり、現状維持の進行を遅らせる治療となるケースもあります。
・60代
60代になると発症の原因としては、遺伝やストレスよりも主に老化によるものが大きくなります。
症状としては、全体的に髪が抜けて薄毛がだいぶ進んでいる状態で、発毛効果を期待する内服治療や、進行を遅らせることを目的とした治療になります。

AGAは遺伝やホルモンの影響、生活習慣などで進行具合が違ってくるため、発症する年齢には個人差があります。この年齢になるまで薄毛にならなければ絶対AGAを発症しない、といったはっきりしたデータはありません。
しかし一般的には、40歳までAGAの兆候がなかった場合には、発症のリスクはかなり低くなるといわれています。ただし完全に可能性がなくなるわけではありません。

AGAは進行性なため、できるだけ早い段階で治療を開始することで改善を実感できる可能性も高まります。
頭皮環境が非常に悪化して、発毛や育毛のために必要な細胞組織の機能も低下して、毛髪の成長期間が短縮していると、回復させるまでにかなりの時間と費用がかかります。
一方で、薄毛の兆候が見られた時点で治療や対策を始めた場合には、進行を抑えられ多くの方が発毛を実感されています。
発症には、遺伝だけでなく生活習慣の乱れや、強いストレスなども関係してきますので、抜け毛や薄毛が気になり出したら、治療を検討する良い機会といえるでしょう。
AGAに限らず、円形脱毛症やびまん性脱毛症などで起こる薄毛は、早期の治療が重要になります。ご自身でそれほど薄毛の自覚がない場合でも安心するのは危険です。
気づかないうちに症状は進行していることがありますので、できるだけ若いうちにAGA治療クリニックに相談することで、将来の薄毛リスクを下げることが可能です。当院ではAGA治療にも多くの実績がありますので、薄毛症状で不安をお持ちの方は、お気軽に当院までご相談下さい。
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【記事監修】 大西 勝 院長 医療法人 大美会 大西皮フ科形成外科医院 国立香川医科大学医学部卒業後、京都大学付属病院形成外科、大阪赤十字病院形成外科、社会保険広島市民病院、角谷整形外科病院、冨士森形成外科医院を経て、平成9年より大西皮フ科形成外科医院を開業。 |
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