年齢に負けないきれいなフェイスラインに！タイプ別の施術方法

年齢が上がるとどうしても、お肌だけではなく顔立ちに関するお悩みが増えてしまいがち。

疲れている時やすっぴんの状態で鏡を見た時、「あれ？顔の形が変わってる？」とショックを受ける瞬間、ありませんか？

加齢のお悩みで上位にランクインする『たるみ』は顔の印象を変えてしまいます。

乾燥や毛穴などはお家でケアしていても、たるみはスキンケアではなかなか対処しきれないもの。

たるみは、スキンケアでケアできる部分よりお肌のもっと内側の真皮層がダメージを受けているのが原因です。

私たちの肌は、紫外線での光老化やターンオーバーの遅れによりコラーゲンやエラスチンなどが作られにくくなります。

コラーゲンやエラスチンは肌の弾力を支えてくれますが、量を増やすにはお肌の細胞レベルまで働きかけないといけません。

だから、加齢とともに顔が下がったりするのは仕方のないことなのです。

でも諦めなくても、最新の治療を使えば、若い頃のような肌や顔立ちを取り戻すことができるのです。

そこで、当院では「もう手遅れかな？」と思えるたるみもケアする最新の施術をご用意しています。

当院では、お顔のたるみを引き締める施術をVシェイプと言っています。

この「V」は若い頃の顔立ちのラインのことを指しています。

若い頃はキュッと引き締まっていて逆三角形だった顔は、たるみによって逆台形型になりがちです。

この若い頃のVラインを取り戻すのが、当院のVシェイプなのです。

Vシェイプは皮膚の引き締めと、たるみの原因になっている脂肪減少を同時に行って若々しい小顔を目指す施術です。

たるみのタイプや脂肪の量などによって合う施術が変わります。

特に、お顔の脂肪が多いか・少ないかで治療の方向性が変わることが多いです。

当院が自信を持っておすすめする、タイプ別の加齢対策レシピをご紹介します。

・頬下やフェイスラインに脂肪が！たるみ顔には「ウルトラVシェイプ」

 二重アゴや頬がたるんだブルドック顔タイプならウルトラVシェイプが効果的です。

ウルトラVシェイプは、もともと痩身治療に使われているウルトラアクセントという超音波を使った施術です。

皮下脂肪までアプローチして脂肪を減少させ、たるみの原因を取り除きます。

施術後はダメージを受けた脂肪細胞と一緒にリンパドレナージュ作用でたまったリンパを流してスッキリしたフェイスラインに。

シワやマリオネットラインの軽減にも効果的です。

・肌にハリ・弾力がない！ボリュームがない顔には「テノール（サーモリバース）」

もともとやせ型の体型で頬がこけていて、脂肪があまり見られない方にはテノールがおすすめです。

テノールでは体温より少し高めの42℃の温熱で肌の内部を加熱します。

心地よい温熱エステを受けているような感覚ですが、細胞を刺激しコラーゲンが増加させるのでハリが戻り、肌のなめらかさもアップします。

当院の加齢によるお肌のケアは、老化をケアして防ぎ最新マシンで、今あるお悩みを解決するのが目的です。

たるみやシワのお悩み以外にも、シミや毛穴悩みなど幅広くカバーしています。

治療には、皮膚そのものを若々しくする、皮膚のたるみを取ってハリを持たせる方法、皮下組織のボリュームを増やしてハリを取り戻す方法などがあります。

種類としては、超音波でお肌の深くに働きかけるもの、糸を使ってお肌を引き上げるもの、注射によって神経の活動を抑制するものなど、最新の治療を多数揃えています。

当院の施術では、ダウンタイムや痛みが少なく、治療当日から普段通りの生活が送れる負担のすくないものが多いです。

あなたのお肌のタイプを診断してぴったり合ったエイジングケア治療をご紹介いたします。

老け顔のお悩みはぜひ当院にお気軽にご相談ください。

【記事監修】 大西 勝　院長 医療法人 大美会 大西皮フ科形成外科医院 国立香川医科大学医学部卒業後、京都大学付属病院形成外科、大阪赤十字病院形成外科、社会保険広島市民病院、角谷整形外科病院、冨士森形成外科医院を経て、平成９年より大西皮フ科形成外科医院を開業。