サンダルを履く前に要チェック！ かかとの乾燥は大丈夫？

■皮脂腺がないので乾燥しやすい

皮脂腺がなく、
皮脂を分泌できないかかとは、
体の中でも乾燥しやすい部位。

そのため水分不足や、
血行不良になってターンオーバーが乱れ、
角質が溜まってガサガサ、
ひび割れや白い粉吹きも起きてしまうのです。

■常に圧がかかっている

しかも、足の裏は体重の「圧」がかかっています。
ヒールのある靴もかかとに過度な圧力を与え、
良くありません。
その刺激から守るため皮膚は角質を作り、
どんどん硬くなっていきます。

■削る、強いピーリングなどの間違ったケア

硬くごわついたかかとを、やすりで削ったり、
皮がめくれるほどの強いピーリングをしたりすると、
むしろ前より硬くなってしまうことも。

皮膚を傷つけると、
治癒の段階でさらに角質が作られ
厚く硬くなることもあります。

乾燥してごわついたかかとは、
このセット使いで柔らかく、滑らかに！

その理由は、“負担をかけないピーリング”と
“肌の本質に働きかける”の
2つの作用が相乗的に働くからなんです。

■負荷をかけすぎないピーリングが可能

高濃度乳酸配合の
「クリアラックローション」のピーリングは、
肌を傷つけないため硬化が繰り返すことなく、
柔らかな肌へ導きます。

皮をむいたり、はがしたりせずに、
角質をやわらかくして除去。

その後の美容成分の浸透を高めて
ターンオーバーを正常化します。

■肌の本質に働きかけ、健やかに保つ
>＞＞ボディグロスクリーム＜＜

「ボディグロスクリーム」は、1本で
全身の肌コンディションをアップするほどの、
高機能成分が配合されています。

しっかり保湿で肌細胞を活発にし、
皮膚にふっくらハリをもたらす効果をプラス。

2つのコスメのWケアで
硬くこわばったかかとが滑らかになります。

では、それぞれどんな効果があるのでしょうか、
ご紹介します。

▶「クリアラックローション」は

高濃度乳酸の働きで
ターンオーバーを正常化！

天然乳酸16％という高濃度に配合された
乳酸の働きが、角質をやわらげて取り除き、
その後つける化粧水や美容液が
ぐんぐん浸透されていきます。

それによりターンオーバーが活発になって
老廃物や角質を排出、肌トラブルを改善します。

「乳酸」のケミカルピーリングは、
肌への負担が軽く、抗炎症作用のある
アラントインを配合してありますので、
お肌の弱い方にも安心です。

また乳酸は角質層のセラミドを増やして、
保湿効果とバリア機能も強化してくれます。
かかと以外にもお顔、背中、デコルテ、
ひじなど全身を滑らかにするローションなので、
普段のスキンケアにもおすすめですよ。

▶「 ボディグロスクリーム 」は

美白、保湿から痩身、
妊娠線解消までこれ1本で解決！

究極の高機能成分を贅沢に配合したのが、
「ボディグロスクリーム」です。

マンダリンオレンジ果皮エキスや、
リン酸アスコルビンMG、クロレラエキスが、
美白効果を高め下着の跡や色素沈着を改善。

抗炎症に効くグリチルリチン酸2K・
セイヨウトチノキ種子エキスのほか、
カフェイン・カルニチン・コエンチームAで
痩身まで期待できます。

うるおいやハリの復活、くすみ改善、
エイジングケアもカバーする、
まさに美容の万能クリーム。

ピーリングした後に使うと、
さらにその効果を実感できるはず。

なかなか消えない妊娠線にもお使い頂けます。

すべすべのかかとになりたい！
そんな方はもちろん、
美白やハリ弾力、アンチエイジング、
痩身効果など、普段のあらゆるお手入れから、
挙式前の特別なボディケアまで。

すべての方にお使い頂ける
クリアラックローションと、
ボディグロスクリームは、
当院おすすめのドクターズコスメ！
ぜひ下記のオンラインショップでご購入下さい。

【記事監修】 大西 勝　院長 医療法人 大美会 大西皮フ科形成外科医院 国立香川医科大学医学部卒業後、京都大学付属病院形成外科、大阪赤十字病院形成外科、社会保険広島市民病院、角谷整形外科病院、冨士森形成外科医院を経て、平成９年より大西皮フ科形成外科医院を開業。