切らないリフトアップとして注目される「ウルトラフォーマー3」とは？

今回は新しく当院に入った施術マシン、「ウルトラフォーマー3」をご紹介します。

このマシンから照射される超音波エネルギーを皮膚内部へ届けることで、メスを使わず、ダウンタイムもほとんどない、”たるみ治療”を実現！
切らずにできるリフトアップとして注目を集めています。
超音波による熱を利用して、短時間でお肌のリフトアップやシワ、たるみを改善効果が期待できます。

緩んでしまった筋膜を超音波エネルギーで引き締め、リフトアップ効果やハリ、弾力を復活させる最新のリフトアップマシンです。

高密度焦点式超音波＝ハイフの作用で、「真皮」「皮下脂肪」「ＳＭＡＳ筋膜」にエネルギーを集中させて熱を加え、肌内部のコラーゲンが縮むことで引き締めや小顔効果をもたらすというもの。

筋膜のすぐ上の真皮にも超音波を当てることができるため、熱で縮んだコラーゲンを治そうとする過程で新たなコラーゲンが生成されて、ハリや弾力、小ジワの改善が期待できます。

韓国では「シュリンク」と呼ばれ、たるみ治療としてはすでに大人気の施術です。

【特徴】

ウルトラフォーマー3は、まず照射スピードの速さが特徴で、ターゲットとする場所へ正確かつ適切な熱量を照射でき、痛みを抑えた施術が可能です。

そのほかにも、「皮膚を傷つけずに、たるみやシワの改善ができること」、「筋膜に熱作用が加わって引き締めが叶うこと」、「創傷治癒力を利用した美肌効果があること」が挙げられます。
さらには以下のメリットもあります。

■ハイスピードの施術

高い正確性を保ちながらスピーディに照射でき、短時間での施術が可能です。

お顔だと60分、目元周りは10分ほど。※施術時間はあくまでも目安です。

■ 目元にも打てる

皮膚の薄い目の周りへの照射も可能です。
まぶたや目尻のたるみや、シワの改善にオススメです。

■ 施術の間隔が短縮

これまでは施術間隔を3〜6カ月は開ける必要がありました。
ウルトラフォーマー3を使用した照射深度の浅い施術（ハイフシャワー）だと、月1回の間隔で可能です。

■ 高い即効性と持続性

ウルトラフォーマー3を使った施術「ハイフシャワー」で、皮膚の浅い部分に照射を行うと、施術した日から効果を実感していただけ、約1か月効果が続きます。

ウルトラフォーマー３を使用した施術では、以下のような効果が期待できます。
1．たるみ改善、小顔効果、フェイスラインの引き締め
2．目元や額、ネックラインのシワ解消
3．肌のハリ、毛穴の引き締めなどの肌質改善（ハイフシャワー）

施術後は、コラーゲンやエラスチンなどが再生成され、数か月ほど引き締め効果が期待できます。

また、目の周りにも照射可能なため、切らずにまぶたの重みや目の下のたるみを改善したい方にもオススメです。

【こんな方にオススメ！】

☑頬・お顔のたるみが気になる

☑小顔効果のある施術をしたい

☑たるみの予防もしておきたい

☑ダウンタイムは短くしたい

☑肌のキメも整えたい

☑毛穴の引き締め効果も期待したい

ハイフシャワーは、ウルトラフォーマー３を使って、2.0mmの深さへ素早く連続照射して、たるみを改善する治療です。

2.0㎜のカートリッジで行うハイフシャワーは、シャワーを浴びるように真皮層へ連続照射でき、お顔全体に熱を加える即効性に優れています。

お顔全体の浅い層に照射することで、肌全体や毛穴の引き締め＝タイトニングほか、肌のキメを整え滑らかにする美肌作用や、肌質改善にも効果的。

施術後すぐに効果を実感しやすく、安全でダウンタイムも少なくオススメです。

また目元ギリギリまで照射できるため、真皮層が薄く、引き締めの難しかったまぶたの皮膚を引き締めることもできるため、とても人気のある施術です。

【「ハイフシャワー」のポイント】

■目元のちりめんジワや首のシワにもアプローチできる

■くすみや色ムラがなくなり、素肌がトーンアップ

■血行を促し、血色も改善健康的な肌に

■お顔にハリ、ツヤと潤いが復活する美肌効果

■痛み、ダウンタイムなし

■毛穴の引き締め

ウルトラフォーマー3は痛みも少なく、安全な治療なので安心して受けられるところが魅力です。

フェイスラインの引き締めや、ハリ弾力を取り戻すことが気軽にでき、目元の引き締めやちりめんジワも一緒に改善できるのが嬉しいですね。

 当院では、経験豊富な医師やスタッフがチームとなって、カウンセリングからアフターケアまでフォローいたします。

ウルトラフォーマー3の施術は、ぜひ当院までご相談下さい。

【ウルトラフォーマー３はこちら】

【記事監修】 大西 勝　院長 医療法人 大美会 大西皮フ科形成外科医院 国立香川医科大学医学部卒業後、京都大学付属病院形成外科、大阪赤十字病院形成外科、社会保険広島市民病院、角谷整形外科病院、冨士森形成外科医院を経て、平成９年より大西皮フ科形成外科医院を開業。