ソプラノチタニウム　Vラインの医療脱毛【3回目の症例写真あり】

当院でも人気のＶライン脱毛。「ビキニライン」をキレイに整えることで、清潔感もアップ、下着や水着から毛がはみ出すこともなくなり、より前向きな気分で過ごせます。アンダーヘアはレーザーも反応しやすく、高い脱毛効果が見込めますが、毛が太く、範囲も広いため何回でツルツルの肌になるのか分からないと、施術を迷われる方もいらっしゃるようです。

そこで当院が行っているソプラノチタニウムのVライン脱毛ついて、症例も併せてご紹介します。

当院のソプラノチタニウム

当院で使用している「ソプラノチタニウム」は、蓄熱式ダイオードレーザーを使用した脱毛マシン。毛根を破壊するのでなく、毛根を包む“毛包”部分にじんわりと熱を与える脱毛ですので、痛みや肌への負担が少ないことが特徴です。
イスラエル（Alma Lasers社）の医療脱毛機器「ソプラノ」シリーズの最新モデルで、3種類のレーザーを同時に照射することで細い、太い様々な毛質や肌質に対応。高い脱毛効果がありながら、痛みも少なく、同シリーズ「ソプラノアイスプラチナム」に比べて半分程度の時間で施術が完了します。

蓄熱式ダイオードレーザーがメラニン色素に反応せずに、毛包に働きかけられるため、敏感肌や日焼け肌、地黒肌の方などにも受けて頂けます。

【効果の特徴は？】

３種類の波長でどんな毛質にも対応！

ソプラノチタニウムは、3種類の異なる波長を同時に照射でき、スポットサイズが最大で4cm²と大きく、剛毛から産毛まで幅広い毛質にスピーディーに施術できるのがポイントです。

脱毛後の肌にツヤとハリを

脱毛の際の照射が適度な刺激となり、毛穴の引き締めやお肌に弾力を与え、ツヤも出てくるなど美肌や美白効果があります。

さらに毛穴が引き締まることで、皮脂や汚れが溜まりにくくなり、ニキビができやすい方にもおすすめです。

脱毛範囲が広く、くまなく照射

照射できる範囲が広いため、VIOのほかヒジ下やヒザ下などの人気の部位や、気になる手の甲や指先までも対応できます。

施術の間隔や期間はどのくらい？

施術の間隔は 、個人差はありますが、だいたいお顔の場合ですと1カ月～１カ月半の間隔をあけて行います。

VIOなどお体の場合は、１カ月半～2か月ほどをあけて施術を致します。　

施術して２～３週間ほど経過した頃から毛が細くなって抜け始めますので、５回程度繰り返す頃には脱毛効果を実感できるようになってきます。

＜当院の人気治療＞

「脱毛は身だしなみ」と考える方も増えて、より身近になったレーザー脱毛。何回施術したらスベスベの肌になれるのか、痛みは本当に少ないのか、気になる点についてお答えします。

効果を感じるまでに必要な回数

【I・Oライン】目安：8回ほど

メラニン色素が少なく産毛が多いお顔や背中、また毛周期が長めのため。

【Vライン】目安：5回ほど

ご自身で定期的に処理をする必要がなくなるくらいの効果。

※必要な回数に関してはあくまで目安となります。毛質や目指すゴールによっても大きく左右されるため、個人差があります。

痛みを感じにくい、その理由は？

蓄熱式は低出力のレーザーを連続照射しながら、じわじわと熱ダメージを与えていきます。そのため痛みも弱めなのですが、ソプラノチタニウムはさらにレーザーの照射とともに肌の冷却もできるため、より痛みを感じにくい仕組みになっています。

痛みに敏感な方は、麻酔の利用などをご相談頂ければ対応致します。

○Ｖライン

施術回数：3回

女性にとって気になるビキニライン。そんなVラインを、自分の好みに合わせて脱毛することで、よりお洒落の幅も広げることができます。

当院では患者様お一人お一人としっかりカウンセリングを行いますので、VIOラインなどのデリケートな部位に関するお悩みやご希望など、お気軽にご相談下さい。

施術後の皮膚トラブルにおいても、医師が責任を持って対応させて頂きます。医療脱毛であればアフターケアの点にも安心して受けて頂けますので、脱毛をお考えの方はぜひ当院までご来院下さい。

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【記事監修】 大西 勝　院長 医療法人 大美会 大西皮フ科形成外科医院 国立香川医科大学医学部卒業後、京都大学付属病院形成外科、大阪赤十字病院形成外科、社会保険広島市民病院、角谷整形外科病院、冨士森形成外科医院を経て、平成９年より大西皮フ科形成外科医院を開業。