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2024.07.16
「朝起きると顔がむくんでパンパン」「フェイスラインがゆるんでハリがない」「顔全体がたるんで老けて見える」など、二重あごやたるみが生じたため顔が大きく見えてしまう、そんなお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あごまわりの“もたつき感”があると、実年齢より上に見られがちなので、早めのケアや施術で改善していきましょう。
今回は、姿勢などあごのたるみの原因や、ご自身でできるトレーニングや即効でお悩みを解消できる当院の治療について解説していきます。
あごにたるみが出て二重になってしまうのは、以下のように肥満や日常生活の習慣にも要因があります。
○体重増加
脂肪は体だけでなく顔にもつきます。太って顔周りに脂肪がつき、それがフェイスラインを膨張させて二重あごになってしまいます。あごにつく皮下脂肪は、一度付いてしまうとなかなか燃焼できません。
○たるみ
二重あごは、顔の筋肉が衰え皮下脂肪を支えられなくなったり、骨が縮んだりしてたるみが出ることでも生じてきます。
また塩分、水分の摂り過ぎや浅い眠り、栄養バランスの乱れ、基礎代謝の不良、リンパ節の詰まりによってむくみ、それがたるんで二重あごにつながるケースも多いです。
○あごが小さい
二重あごは、生まれつきあごが小さいことも原因に挙げられます。首からあごの先までの距離が短いと、うつむき姿勢の際に二重になりやすいのです。
若くて、たるみもなく、太っているわけでもないのに二重あごが気になるという場合、あごの小ささが影響していることが多いでしょう。
○姿勢(うつむいて携帯ばかり触っている)
猫背や肩が内側に入っているような、丸まった姿勢もあごのたるみにつながります。
うつむいてスマホばかり見ている方は、顔が下がり頭の重みが肩や首に3倍も感じるといわれています。そして筋肉が張り、血流が悪くなることでたるみやむくみが起こります。
あごがたるんでしまう前に予防したい! そんな方は毎日のちょっとしたセルフケアがおすすめです。
姿勢を正すなど基本的で即効性のある二重あごの解消法をご紹介します。動画を参考にしたりグッズも取り入れたりしながら、顔の筋トレやマッサージをしてみましょう。
姿勢を正しくする
正しい姿勢で首や頭、肩甲骨があるべき場所にあると、二重あごの解消につながりやすくなります。
立った状態で耳、肩、股関節の中央、くるぶしを結ぶ線がほぼ一直線になるのが正しい姿勢です。視線は前へ、左右の肩の高さを揃えて胸を少し張って、下腹部を引き締めましょう。そして背筋を伸ばします。普段からこの姿勢を意識するようにしてみて下さい。
ダイエットをする
肥満を避けるような食生活を心掛けましょう。食べ過ぎに注意をし、なるべく多くの栄養素を摂れるバランスの良い食事を続けていくと、自然に肥満の予防につながり二重あごの予防にもなります。
むくまないように気をつける
冷えや塩分の摂り過ぎは、体に水分を蓄えやすくするため、むくみやすい状態に。生野菜や冷たい飲料、塩分の摂取量には気を付けましょう。
むくみ解消におすすめは、あご下のマッサージ。右手の人差し指を九の字に曲げてあごの下に当て、首の下になで下ろし、上げてを繰り返し30秒ほどほぐします。
体を温めると血液やリンパの流れが良くなり、二重あごの解消が期待できます。お湯に浸かっての入浴や、肉や魚、ショウガ、温かい飲み物を摂るようにしましょう。
表情筋を動かすようにする
顔の筋肉を動かさないままだと劣化して、あごのたるみの原因となるため、表情筋を意識的に動かすことも大切です。
手を握り拳にし、頬骨の下あたりを円を描くようにマッサージ。気持ち良い力で30回程行いましょう。
次に、両手の人差し指と親指で耳下からあごを挟み、両方の人差し指で唇の端から耳の下まで横に2回動かしましょう。
あごがたるんで老けて見えるとお悩みの方に、お顔のたるみをスピーディーに解決して小顔になる当院の施術を3つ紹介します。
ウルトラVシェイプ
ウルトラVシェイプは痩身を目的としたウルトラアクセントを用い、フェイス専用のハンドピース3種「横波超音波(せん断波)」「高周波(RF)」「バイポーラ」を使用して弛んだフェイスラインをV字型にシェイプし、二重アゴの改善で小顔効果を得ると同時にたるみをリフトアップさせる治療機器です。
また、高周波の熱エネルギーとローラーの刺激により、リンパドレナージュ作用でリンパ液の流れを活性化し、老廃物やダメージを受けた脂肪細胞の排出が促進され、デトックス効果でむくみ改善にも非常に効果的です。
小顔注射
輪郭注射・BNLSアルティメット注射
小顔注射とは、従来の脂肪融解注射より安全に行うことができ腫れもなく顎下の無駄な脂肪を減少させ、 フェイスラインをしっかりと見せる、 または小顔にするための治療です。
今までの脂肪融解法では、簡単な注射治療にもかかわらず、 脂肪を減少させる効果はそれなりにありましたが炎症反応による腫れや痛みが強いため術後は大きく腫れてしまう、 というデメリットがありました。
しかし、この小顔注射のカクテルは、成分に植物由来のものを多く用い、 手術をすることなく比較的短時間で(4回以上推奨)、 多くの方にお望みのフェイスラインを手に入れていただける治療です。
小顔脂肪吸引注射
「スタイルは細身なのに顔だけ丸顔」「マスク生活の中で顔に贅肉がついてしまった」など、お顔の輪郭にお悩みの方には小顔脂肪吸引注射がオススメです。
専用の細い注射針(太さ1.6mmのシリンジ)で顎下脂肪を吸引する施術です。直接脂肪を吸引するため、脂肪溶解注射より確実な効果が得られ、脂肪吸引よりダウンタイムが短いので安全に脂肪を減らすことができます。
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【記事監修】 大西 勝 院長 医療法人 大美会 大西皮フ科形成外科医院 国立香川医科大学医学部卒業後、京都大学付属病院形成外科、大阪赤十字病院形成外科、社会保険広島市民病院、角谷整形外科病院、冨士森形成外科医院を経て、平成9年より大西皮フ科形成外科医院を開業。 |
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