おへその理想的な形を解説！へそを美しくする方法

自分や他人のおへそについて
気になったことはありませんか？

普段、洋服を着ていて露出されないおへそですが、
気にされている方は意外に多くおられます。

お腹の真ん中にあるおへそですが、
その形や深さには個人差があります。

おへそは生まれる前に
お母さんと繋がっていたへその緒を切った跡です。

ただよく誤解されがちなのですが、
このへその緒の切り方でおへその形は決まりません。
へその緒は切ってしばらくすると乾燥して、
ポロッと取れてしまいます。

中には取れてもでべその赤ちゃんもいますが、
おへその周りの筋肉が発達してくれば
自然とでべそではなくなってきます。

おへそが気になってへそピアスができない、
水着やファッションでおへそが出せない
といったお悩みのある方はぜひ一度ご相談下さい。

■縦長のおへそ

女優さんやモデルさんのおへそを見ると、
縦長の綺麗なおへそをした人が多いですよね。
当院でもこのようなおへそに憧れてご相談して下さる方が多いです。

■横長のおへそ

横長のおへそは筋肉の低下や
お腹周りの脂肪の量などの影響が考えられます。

■でべそ（臍突出・臍ヘルニア）

正常なおへそが窪んでいるのに対し、
でべそと呼ばれる臍突出（さいとっしゅつ）や
臍ヘルニアは飛び出しています。

臍ヘルニアは大人になってから、
妊娠や肥満が原因となって生ずることがあります。

乳幼児の臍ヘルニアが90％以上自然と治まるのに対し、
大人の発症の場合では妊娠や
肥満の状態が解消されても改善しないことがあります。

見た目は似ていても、
飛び出している原因が違いますので
クリニックで診てもらうことをおすすめします。

理想の形としてよく言われるのは
「縦長」「小さい」というポイントです。
おへそが縦長になることで
若く・スマートな印象になるだけでなく、
ビキニやへそピアスなどが映えるため人気の形です。

またおへそは位置も大切です。
骨格・筋肉・脂肪の差によってその位置も変わります。
おへその位置が少し上になるだけで脚が長く見えたり、
逆に位置が下がればぽちゃっとして見えたりしますので、
理想のおへそをイメージする際に
位置も一緒に考えてみて下さい。

また当院にご相談に来られる方には、
でべそがコンプレックスの方や
出産時に帝王切開をしておへその形が変わってしまった方、
またおへそに垢が溜まって衛生的でないからという方なども
多くいらっしゃいます。
おへそに悩まれているのであれば、一度当院へご相談下さい。

＜当院の人気治療＞

美しいおへそは、
形や位置が重要とお伝えしましたが、
普段の生活の中にトレーニングを取り入れることで
筋肉量をアップさせ脂肪量を減らすことが出来れば
理想を叶えることも不可能ではありません。

ただし、過度なトレーニングは
腰を痛めてしまう可能性もありますので、
無理のないように正しく行うことが大切です。

理想のおへそを目指して、
トレーニングや減量をしてみても
なかなかキレイにならない…。

以前は縦長のキレイなおへそだったのに、
出産で形が変わって元に戻らない…。

そういったおへそに関するお悩みを
持っている方は少なくありません。

おへそがコンプレックスで
おしゃれを楽しめなかったり、
海水浴や温泉などに行きにくかったりする方には
「へそ形成」という方法があります。

治療時間30分ほどで終わり、
キズ跡もおへその内側に隠れますので
周りにもバレにくいのが特徴です。

おへそで困っている方はぜひ一度、当院にお気軽にご相談下さい。

 

【でべそ・へそ整形】
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【記事監修】 大西 勝　院長 医療法人 大美会 大西皮フ科形成外科医院 国立香川医科大学医学部卒業後、京都大学付属病院形成外科、大阪赤十字病院形成外科、社会保険広島市民病院、角谷整形外科病院、冨士森形成外科医院を経て、平成９年より大西皮フ科形成外科医院を開業。