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2021.07.15

どのシミも同じと思っていませんか? シミに合わせた効果的な治療とは

代表的なシミの種類と治療法


昔からあるシミ…、最近気になりだしたシミ…、
何だか濃くなりだしたシミ…。

一口に「シミ」といっても実はいろいろあって、
シミの種類に合った施術を行うことで、
より効果的な治療が出来ます。

だからこそご自身のシミの種類には、
どんな施術が適しているのか
知っていただくことはとても大切です。

これから代表的なシミの種類と
その治療法をご紹介します! 

老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)


>>老人性色素斑
(ろうじんせいしきそはん)

褐色または黒っぽいシミで、
大きさは米粒から数㎝にいたるものまであります。

主に紫外線が原因でできるため
頬骨や手の甲や腕等にできやすく、
シミとの境界がはっきりしているのが特長です。

 

◇老人性色素班の治療

●レーザー治療

●光治療(ノーリス)

●トレチノイン療法

 

老人性色素班の治療には、
レーザー療法とまたは光治療が適しています。

レーザー療法は、
黒い色素に反応する波長のレーザー光を照射し、
シミの原因となっている
メラニン色素を破壊し消していきます。

 

光治療では当院は次世代型IPLと呼ばれる
フラッシュライトを照射する「ノーリス」で
治療を行います。
メラニン色素のほか複数の色素に対して
効果を発揮するので、
シミトラブルを同時に改善できる点が特徴です。

 

またこの二つの施術には、
角質除去し肌細胞を活性にさせ、
皮膚の再生を促すトレチノイン外用薬を
組み合わせることもあります。

 

そばかす



>>そばかす

頬や鼻のまわりなどにできる、
直径1~4㎜の斑点をいいます。

肌の代謝が低下し、
メラニン色素が排出されず
沈着していると出てきますが、
幼児期からみられる遺伝的なケースも多いです。
紫外線を浴びることでさらに増えたりします。

 

◇そばかすの治療

●レーザー治療

●光治療(ノーリス)

●トレチノイン療法

 

そばかすに即効性のある治療法は
レーザー光治療です。

レーザー治療はレーザー光、
光治療ではIPLという、
照射する光エネルギーは異なりますが、
ともにそばかすの元となる
メラニン色素に反応して破壊します。

光エネルギーにより発生した熱で
壊されたメラニン色素は、
代謝によって肌表面に浮き上がり
角質や老廃物と共にはがれ落ちます。

この二つの治療のほか、
美肌作用のあるトレチノインを塗布して
処方を行うこともあります。

トレチノインは、
ビタミンA(レチノール)を
安定性や浸透性を高めるために
一部変化させた成分。

ビタミンAの50~100倍の効能を有し、
角質を除去し、肌細胞を活発にして
よりターンオーバーを促します。

 

肝斑


>>肝斑

肝斑とは30代以降の女性に多くみられるシミで、
紫外線や女性ホルモンの影響により
摩擦といった刺激によって発現したり、
濃くなったりします。

こめがみや頬などに左右対称にできる
広がった形状をもちます。

 

◇肝斑の治療方法

●レーザートーニング

●レチノールピール

●トレチノイン療法

●トランサミン内服

●乳酸導入+トランサミン導入

 

肝斑の場合、レーザーや光治療の熱刺激によって
悪化する可能性もあります。
そのため比較的低パワーのレーザーを
均一な面で照射し、回数を重ねながら
メラニン色素を減らしていく、
レーザートーニングが適しています。

 

シミの改善にピーリング治療として
レチノールピールを行うこともあります。
レチノールがメラノサイトの活動を調節し、
シミや色素沈着を改善します。

 

またトレチノイン軟膏や
トランサミン内服も組み合わせて
処方していきます。

古い角質を除去して肌細胞を活発にさせる
トレチノイン外用薬や、
特に肝斑に対して改善効果が期待できるとされる
トランサミン内服で、
肝斑の原因となるメラニン生成する細胞
メラノサイトの働きを抑制します。

さらに乳酸(L-乳酸)のピーリング剤と
トランサミン内服を組み合わせることもあります。

 

炎症後色素沈着


>>炎症後色素沈着

ニキビ跡や怪我・火傷の後にできるシミを
炎症後色素沈着といいます。
虫さされ跡や、むだ毛の処理で
黒ずんだりするのもこの一種です。

炎症がひどく色が濃くなった部分に
紫外線を浴びると、さらに濃くなっていきます。

 

◇炎症後色素沈着の治療法

●レーザートーニング

●トレチノイン療法

●トランサミン内服

 

炎症後色素沈着のシミに適しているのは
レーザートーニングです。

優しいパワーのレーザーを、
均一に広い面で何度も照射しますから、
肌への負担を抑えられ、
徐々にメラニン色素を減らしていけます。

この施術では痛みも跡が残らず、
毛穴やくすみも改善し透明感と
キメの整った肌へと変わっていきます。

併せて美肌作用のあるトレチノインを塗布して、
角質を除去し肌細胞を活発にして
肌の再生を促します。

また内服薬治療としてトランサミンの処方を行い、
メラニンを生成する細胞メラノサイトの働きを抑制、
シミをできにくくする方法を取ることもあります。

老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)


>>老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)

このシミは、イボともいわれ、
できてしまったシミが盛り上がってできます。
手の甲に浮かぶ茶色のシミもこの種類であることが多いです。

 

◇老人性疣贅の治療法

●CO2レーザー

●グラインダー

 

CO2ガスレーザー、
いわゆる炭酸ガスレーザー治療は、
ホクロやイボなどの盛り上がりのある
シミの除去に適しています。

炭酸ガスレーザーが
イボに含まれる水分にすばやく吸収され、
熱エネルギーへ転換。
瞬時にイボの組織を取り除きます。

照射してもほかの皮膚にダメージを与えず、
傷跡が残りにくく治りも早いのも特徴です。


またイボや、たこ・魚のめの治療で、
硬くなった部分や肥厚してしまった皮膚を
グラインダーで削って施術を行うこともあります。

 

遅発性両側性太田母斑様色素斑


>>遅発性両側性太田母斑様色素斑

両側の頬骨のところが、褐色や灰褐色、
紫褐色や青みなどの色素斑が出てくるものです。
青アザの一種で、皮膚の深い真皮層ある
メラノサイトが病変したものです。

 

◇遅発性両側性太田母斑様色素斑の治療

●レーザー治療

●トレチノイン療法

●トランサミン内服

 

肌の奥の真皮のメラノサイトまで届く
レーザー治療で、
原因の元を破壊していきます。

時に外用薬のトレチノインを組み合わせ、
角質除去してターンオーバーを積極的に促し、
色素の排出を高める処方も行います。

さらに内服薬のトランサミンの導入を行い、
メラノサイトの働きを抑えるよう
内側からもサポートしていきます。

 

花弁状色素斑


>>花弁状色素斑

海などで強い紫外線を浴びた場合に起こる、
肩から背中にかけてできる
花びらの形をしているシミです。

色白で日やけをすると
赤くなるタイプの人に多く見られます。

 

◇花弁状色素斑の治療法

●レーザー治療

●光治療(ノーリス)

 

このタイプにはレーザー治療光治療を行います。
即効性があるレーザーで、
シミの原因のメラニン色素と反応させ
熱を放出して破壊し消していきます。

光治療「ノーリス」は、
レーザーよりも波長域の広い可視光線で、
シミの元であるメラニン色素を
焦がすようにして体外に排出します。

シミ治療は当院までご相談ください!


お伝えしたようにシミの種類は実に様々、
なかなかご自身のシミの判断は難しいですよね。
効率よく効果的に治療されたい方は、
お肌のプロである皮膚科にご相談頂くのが一番です。

当院では最新の治療法を含め
様々な治療法をご用意しておりますので、
ご希望に合わせた治療法のご提案が可能です! 


しみ治療についてはこちらから


 


大西 勝        【記事監修】
大西 勝 院長
医療法人 大美会
大西皮フ科形成外科医院

国立香川医科大学医学部卒業後、京都大学付属病院形成外科、大阪赤十字病院形成外科、社会保険広島市民病院、角谷整形外科病院、冨士森形成外科医院を経て、平成9年より大西皮フ科形成外科医院を開業。



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