京都でほくろ除去をするなら大西美容形成クリニック

仕上がりを意識したほくろ除去

ほくろの原因となる母斑細胞は表皮層～真皮層にあるため、減らす＝削り取る治療となり、どうしてもキズ跡の残る(白いキズ跡と入れ替える)治療になります。小さなほくろはキズ跡は目立たないことがほとんどですが、大きなほくろはなるべくキズ跡を大きくしないように仕上がりを意識した治療を当院では心がけています。

深く削れば跡が目立つ。浅く削れば再発しやすい。このほくろを削り取るバランスは、経験を重ね熟達した医師の技術が左右します。
当院では、ほくろ除去の方法として「炭酸ガスレーザー」と「高周波メス」をご用意しています。
一気に部位を削り取るのではなく、浅くなだらかに削り取ることを繰り返すことで、削り過ぎを防ぎながら丁寧に除去することが出来ます。それによってキズ跡もキレイで目立たなく仕上がります。

＜安心ポイント＞

年間約1万個の症例数

滋賀石山院・京都烏丸院・京都河原町院の3院で、年間でおよそ1万個のほくろ除去を行っています。第一線で腕を磨き続け、多くの症例と向き合ってきた医師が治療を担当致します。

局所麻酔で痛みほぼ無し

治療前に局所麻酔を施しますので、除去中の痛みはほとんどありません。痛みが怖くて今までほくろ除去に踏み出せなかった方もご安心してご相談下さい。

再発時は無料で再治療

もしほくろ除去をしてから１年以内に再発してしまった場合は、回数に関係なく無料で再治療を行っています(※診察料はかかります)。責任を持って治療に当たらせて頂きます。

明確な料金提示

ほくろ治療の私費の場合、ほくろの大きさが「3mm未満」「3mm以上5mm未満」「5mm以上8mm未満」「8mm以上」の場合で明確に金額を設定しています。

ほくろ予防のスキンケアもご提案

ほくろ除去後のお手入れはキレイな仕上がりを左右します。ガーゼでの保護方法をしっかりご説明致します。また治療期間中は、お肌はとても敏感です。特に紫外線ケアは徹底して行って下さい。当院のUVクリーム「UVプロテクションC」は赤ちゃんでも使える優しい設計になっていますので、ぜひお使い下さい。

ほくろ除去は保険適応にならないの？

保険適応になるほくろとは、整容的に目立つもの、悪性の可能性のあるものです。他にも、医師が生活に支障が生じると判断した場合も保険適応になります。
保険が適応になるかに関しては、医師が診察して判断致します。
※当院では【滋賀大津石山院のみ】保険治療を行っております。京都四条烏丸院・京都四条河原町院では保険治療は行っておりませんので、保険治療をご希望の場合は石山院にご来院下さいませ。

2. 施術

施術の前に注射で局所麻酔を施します。その後、ほくろ除去を行います。

3. 施術直後

除去後は患部が乾燥しないように気を付けます。
処方された抗生剤の軟膏を塗布して、ガーゼとテープで保護して頂きます。

4. 経過通院

施術から約1週間後に経過通院して頂きます。
ほくろ除去後のキズ跡を早く目立たなくなるクリームを処方致します。治療期間中は紫外線を浴びないよう、UVケアを心がけて頂きます。