女性の薄毛治療のご相談｜京都・滋賀の大西皮フ科形成外科医院【大津石山四条烏丸】

薄毛・抜け毛の悩みは男性特有のものと思われがちですが、薄毛に悩む女性は予想以上に増加してきています。女性の薄毛、脱毛症には、FAGA（女性男性型脱毛症）、分娩後脱毛症、脂漏性脱毛症などがありますが、その中でもFAGA（女性男性型脱毛症）は女性に最も多いタイプです。

FAGA（女性男性型脱毛症）とは、頭皮の特定部分の薄毛ではなく、頭皮全体の髪の毛が均等に抜け落ちてていく症状のことです。特に髪の分け目の部分の地肌が透けて見えるようになります。

FAGA（女性男性型脱毛症）は薄毛の自覚に伴い増加する抜け毛が最初の兆候で、男女ともに見られ、いかなる年齢でも起こりえます。元々FAGA（女性男性型脱毛症）は、老化現象によるものがほとんどでした。しかし最近では若い女性でも薄毛に悩む人たちが急増してきています。20歳以上の女性の約40%、男性の約20%において少なくとも生涯に一度は発症すると言われています。

FAGA（女性男性型脱毛症）には精神的および物理的（身体的）な多くの原因があります。 加齢・ストレス・睡眠不足・貧血・妊娠及び授乳期・ダイエット・偏った食事・間違ったヘアケア・薬物服用などがあげられます。

近年、男性だけでなく「薄毛の悩み」でクリニックを訪れる女性もたくさんいらっしゃいます。
FAGAも、原因を正しく把握して、できるだけ早く適切な対策を行うことが重要です。
当院では、患者様のお話を丁寧に伺い、お一人お一人にあった治療法をご提案いたします。
ひとりで悩まずに、まずは一度当院にご相談ください。