上まぶたの凹みのコンプレックスを解消｜京都・滋賀の皮膚科・美容皮膚科大西皮フ科形成外科医院【大津石山,四条烏丸】

上まぶたの凹み（上眼瞼陥凹）

加齢と共にまぶたの奥にある「眼窩脂肪」とよばれる眼球を取り囲んでいる脂肪が減少していき、上眼瞼が陥凹してきます。 上まぶたの陥凹（くぼみ）は多くの場合、老け込んだ、疲れた印象となります。
また上眼瞼の陥凹がある場合、眼瞼下垂を伴う場合も多く、その場合はまずその治療が優先されます。 下垂のない場合、又は下垂を治療しても陥凹の残存する場合は、ヒアルロン酸または脂肪注入を行います。 最近ではヒアルロン酸の方が手軽で安全ということから脂肪注入はあまり行わなくなりました。

＜ヒアルロン酸注入＞

このような方にオススメ

• 凹んだ目元を改善したい
• キズの残らない安全な方法で治したい

症例

起こりうる事・副作用

［ヒアルロン酸注入］［脂肪注入］
内出血、腫れ、痛み、感染、左右不対称、血管塞栓、凹凸など

■治療後の注意事項

［ヒアルロン酸注入］［脂肪注入］
特になし

◆ 院長からのコメント ◆

目の周囲はヒアルロン酸が非常に長持ちする部位ですので最近はほとんどヒアルロン酸で行なっています。
軽度の眼瞼下垂があっても手術を望まれない方も多く、その場合ヒアルロン酸で凹みを改善するだけでも十分若々しい目元になります。
ヒアルロン酸の注入す深さは骨膜上です。深く注入することにより、目を開いた時にも目を閉じた時にも凸ることなく自然に仕上げることができます。

料金