男性の乳頭・乳輪の縮小術などにお悩みなら、京都・滋賀の大西皮フ科形成外科医院

男性の乳頭・乳輪の縮小術

• 乳頭縮小術
• 乳輪縮小術
• 陥没乳頭
• 料金

乳頭縮小術

乳首の大きさを気にされているのは女性だけでなく、実は男性の中にもお悩みの方はたくさんおられます。
日本人男性の乳頭の平均的なサイズは 高さ５mm、直径5mm前後とされています。

それ以上になると乳頭が突き出して大きく見えてしまいます。Tシャツやポロシャツを着た時に乳首が浮いて目立つ、左右で乳首の大きさが違うなどのお悩みから、乳頭縮小術を受けられる男性が増えています。この手術は傷跡が殆ど目立たず、自然で美しい仕上がりになります。

■乳頭基部を環状に切除・縫合する方法

■V字に切除・縫合する方法

こんな方にオススメです

• 昔から乳首が大きいことで悩んでいた
• TシャツやYシャツを着た時に乳首が浮いて目立つ
• 左右で乳首の大きさが違う
• アトピー性皮膚炎で痒くてかいていたら、乳首が大きくなった
• マラソンで乳首が擦れて痒みが痛みがある
• 乳首の高さを低くしたい　など

乳輪縮小術

男性でも乳輪の大きさ気にされる場合、手術で乳輪の一部を切除して、乳輪を小さくすることが可能です。
また、左右差を気にされる方は左右の形や大きさを調整してバランスを整える事も可能です。
手術には乳首の付け根で切除する「乳頭基部切開法」と、乳輪の縁に沿って切除する「乳輪外周法」、皮下組織を切除することにより乳輪を縮ませ、乳輪を小さくする「フラップ法」があり、患者様の状態によって最適な手術法を選択致します。

陥没乳頭

陥没乳頭とは、乳頭が乳輪の内側に埋没した乳首のことで、最近では若い女性に多くみられる症状です。陥没乳首とも呼ばれることがあります。男性でもなりますが、女性と異なり乳頭の機能はあまり必要がないため、問題視されることが少ないです。
男性の場合、陥没乳頭自体が健康、機能上問題となることはありませんが、男性でもお悩みの方は意外とたくさんおられます。 男性も女性と同じく、手術は「真皮弁法」や「酒井Ⅱ法」などを症状に合わせて使い分けて行います。女性と異なり、乳管を気にする必要がないので、手術はかえってやさしいです。
費用は、女性と異なり保険適応にならず、保険外治療となります。

起こりうるリスク・副作用

腫れ、内出血、抗生剤や痛みどめによるアレルギー症状、左右差、感染、知覚異常、傷あとなど

料金