鼻の下を短く整形して若い印象を与える｜京都・滋賀の皮膚科・美容皮膚科・形成外科 大西皮フ科形成外科医院【大津石山,四条烏丸】

• 上口唇短縮術（リップリフト）
• 人中短縮ボトックス
• ヒアルロン酸注入

上口唇短縮術とは、加齢によりのびてしまった鼻と唇の間の距離を縮める手術です。
理想的な鼻の下の長さは13～14mmとされています。16mm以上になると間延びした印象となります。
手術は鼻下の輪郭に合わせて5mm～8mmほど切除、縫合するという方法です。
鼻の下が短くなることにより、上口唇が引き上がって厚みがでて、女性らしい色っぽい若々しい印象の口唇になります。結果として鼻が長く見えるようになり、鼻先はアップノーズになります。
キズ跡は鼻の下の輪郭に沿って形成するため、時間と共に目立たなくなってきます。
人中短縮は、可愛らしい印象の顔になりたいという20・30代の方や、加齢で鼻の下が伸びてしまったとお悩みの40代以降の方まで、幅広い年齢の方から人気の施術です。

鼻の奥の下縁に傷ができますが、鼻の穴の中に隠れる位置を切開するため、傷は時間と共に目立たなくなります。
また、真皮と表皮の２層縫合を行うことにより、術後の変形やひきつれを予防することができ、傷口も表に残りにくい綺麗な傷口となります。

こんな方におすすめ

・鼻の下が長く見える方
・面長な印象、老けた印象を変えたい方
・間のびした印象を変えたい方
・小顔効果を期待される方
・上口唇をふっくらさせたい方
・鼻柱を下げたい方

起こりうる事・副作用

キズ跡、感染、腫れ、内出血、痛み、左右不対象、感覚麻痺など

◆ 院長からのコメント ◆

この手術は最近ではお若い方にも流行っているようです。
しかし元々この手術は加齢により鼻の下が伸びてしまった中高年の方のための手術でした。
当院ではお若い方にはこの手術はオススメしていません。その理由として

１．傷跡が目立ってしまうことがある
２．歯が見えやすくなってしまう（ガミースマイル化）ことがある
３．鼻の穴が目立つようになることがある
４．唇の中央だけが上がり富士山型になって口角が下がって見えるようになることがある

などのリスクがあるからです。
お若い方の場合はたいていの方はヒアルロン酸注入やボトックスで自然にチャーミングな唇のバランスにすることができます。
手術を考えておられる方は十分に考慮して手術を受けましょう。

メスを使うことなく、図の「×」の部位にボトックスを注射することで、鼻の下が自然と短くなり「若々しい」「可愛らしい」印象の顔になります。効果は３～６ヶ月持続します。
鼻の下が短くなり、唇が上向きになることで、立体的でチャーミングな唇になります。メスを用いる美容手術とは異なり、仕上がりは自然で「何となく可愛くなった」という印象になります。ダウンタイムはほぼゼロです。
笑った時に上唇が見えなくなってしまう人にはよりオススメです。次に述べるヒアルロン酸注入と合わせて行うことも可能です。

起こりうる事・副作用

腫れ、内出血、左右不対称など

白唇と赤唇の境界部（バーミリオンボーダー）にヒアルロン酸を注入することで唇を外反させ、鼻の下を短く魅せることができます。

症例写真

起こりうる事・副作用

内出血・アレルギー・左右不対称・痛み・違和感など

料金